7号食と歩く事

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あすなろ日記

 

7号食を結構な日数やり、同時にウォーキングをしていた時期があります。

5年ほど前でしょうか。

 

おかげ様で1年に2回ある健康診断も良好です。

これといって特別なことをしていないにも拘わらず、です。

 

普段の食事は、肉、魚を好んで食べることはありません。

外食の時に食べる程度。

自炊していますが、野菜中心になっています。

健康のためには「なるべく摂らない」が一番であることを

証明しています。

しかも、特段我慢しているわけでもありません。

健康のために・・・と踏ん張っているわけでもありません。

こういうのを「楽」と云うのかも知れませんね。

 

それと、歩く事。

お年寄りの方と話していると

「昔はスポーツもよくやったし、たくさん歩いたのに・・・。」

とおっしゃる人が多いのです。

というのは、膝が痛くて歩けないとか、腰が痛いとか。

個人的予想なのですが

中心軸がずれたまま、運動をし続けた結果ではないかと。

それが歪となって、各部に負担をかけていたのではないかということです。

 

といいますのは

7号食と並行してウォーキングをやったのですが

その時、靴の中に特別なインソールを入れたのです。

オーダーメイドで「姿美人」といいます。

これで歩き始めたときは

脚部のあちこち、特に膝のあたりが痛くなりました。

自然と矯正されていたのでしょう。

その後、痛みはなくなりました。

一日に20km歩いたこともあります。

結果、靴のかかとの偏摩耗はなくなりました。

矯正しないままいたら、将来どこかに故障が起きていたでしょう。

間違った運動をするくらいなら、しない方がいいかもしれません。

 

このような経験から

先述の予想をしたわけです。

 

7号食も歩くことも

自分ひとりでできることです。

ある程度やれば、恒常的に維持されるようです。

これ以上の健康法は無いですね。